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企画チーム

「いざ、船内探険! 吉宝丸」展は、広島アートプロジェクト2007にて「ゴミがアートになる!超高品質なホコリ」展をキュレーションした岩崎貴宏を企画リーダーとして、広島市立大学芸術学部現代表現領域の卒業生や在校生が中心となって運営します。

ディレクター・吉宝丸監修

柳 幸典

1959年福岡生まれ。美術家、広島市立大学芸術学部准教授。米国イエール大学大学院を修了し、国内外で多くの国際展に招待される。1993年の第45 回ベニスビエンナーレ、アペルト部門にて受賞する。近年、岡山の産業遺跡の島をアートにより再生する「犬島アートプロジェクト」に取り組み、2008年第一期「精錬所」が完成する。現在、2010年「瀬戸内国際芸術祭」に向けて「犬島アートプロジェクト」第二期を準備中。2007年より、広島湾岸にある吉島を舞台とした広島アートプロジェクトのディレクターを担う。

企画リーダー

岩崎 貴宏

1975年広島生まれ。05年エジンバラ・カレッジ・オブ・アート大学院修了。2007年度の旧中工場アートプロジェクト「ゴミがアートになる!超高品質なホコリ」展を企画担当。主なグループ展に08年「日常の喜び」(水戸芸術館現代美術センター、茨城)、「六本木クロッシング2007 未来への脈動」(森美術館、東京)。また今年度9月開催の第10回リヨンビエンナーレ「日常のスペクタクル」にも参加。

広島市立大学芸術学部現代表現研究室

Contemporary Art and Theory
http://www.cat.art.hiroshima-cu.ac.jp/