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企画2:CAMPヒロシマ < Migration (移住・移動) >

「CAMPヒロシマ Contemporary Art Migration Project」は、広島市中心部の被爆建物、旧日本銀行広島支店を会場とし、ヒロシマを国際的な視点から考える展覧会です。2008年2月にドイツで開催した「CAMPベルリン」の継続企画である本プロジェクトは、同じく「Migration(移住・移動)」をテーマとし、広島が戦前から有していた海外との関係に注目しながら、その歴史とともに、国際平和文化都市として果たすべき役割をアートによって問いかけます。総合テーマの汽水域による2つの企画のうち、地域企画の旧中2に対して、本展は国際的視点の企画になります。


会場

旧日本銀行広島支店


旧中2特別企画:peace scope