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旧中2特別企画:peace scope

旧中工場のプラットホームと深さ40メートルの焼却ピットの8分の1の巨大模型が、旧日本銀行広島支店の吹き抜けのロビーに展示されます。人がのぞき込める大きなピットの内部空間には映像が投影されます。ゴミを焼却してきて、現在ではその役目を終えた旧中工場のピット空間が、平和のメッセージをのぞき込むスコープ(見る器械)として生まれ変わります。また2007年4月に開催し、全国的に話題を博した「ゴミがアートになる! 超高品質なホコリ」展の会場となったプラットホーム部分の模型空間には、極小の展覧会が企画され、来場者は仮想の「旧中工場アートセンター」を体験することができます。

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企画 制作:柳 幸典 企画室/
 peace scope project team

設置場所:旧日本銀行広島支店