これまでのプロジェクト
照屋 勇賢
《Notice-Forest 告知-森》
2005
紙袋
6.5x11.0x15.0 cm
藤 浩志
《夢の鳥》
2006、2007
使い捨て用櫛
おもちゃの破片
6.7x43.0x35.0 cm
12.0x30.0x40.0 cm
岩崎 貴宏
《ディファレンシャル/
インテグラル カリキュラス》
2007
シャーペンの芯、消しゴム
ビニールテープ、糸
サイズ可変
《アウト・オブ・
ディスオーダー》
2007
バスタオル、靴下
30.0x50.0x30.0
6.0x20.0x10.0 cm
しばた ゆり
《私は降り注がれた。》
2007
ホコリ
5.8x5.0x5.0 cm
《あなたが私を作った。》
2007
スラグ
7.8x2.3x4.8、2.5x5.9x9.8、5.9x4.9x5.0 cm
《スラグマン＆ダストマン》
2007
スラグ、ホコリ
8.4x5.2x3.8 cm
9.3x5.4x3.4 cm
古堅 太郎
《マルハナバチの飛行》
2007
映像(3分22秒、ループ)、モニター、蜂の死骸、レコードプレーヤー、ファウンドオブジェクト
200.0x150.0x200.0 cm
《干し草の中で金の針を探す》
2007
ブラックダイヤモンド、スラグ
100.0x150.0x150.0 cm
池田 朗子
《their site/your sight》
2007
雑誌
サイズ可変
トム・フリードマン
《無題(雲)》
2004
スタイロフォーム製ボール、枕用詰め物
35.5x130.0x130.0 cm
大和ラジエーター製作所所蔵
ミヒャエル・オットー
《3が8になる》
2007
アクリルペイント、金属版
60.0x60.0 cm
嶋田 美緒
《艶玉(つやたま)》
2007
マップピン、漆、花粉、ふけ
1.8x1.0x1.0 cm
瀬戸 理恵子
《リプトンティープロジェクト》
2007
リプトンティーパックパッケージ
サイズ可変
棚次 理
《La La Land》
2007
樹脂、塗料
0.5x101.0x22.0 cm
シゲフジシロ＋スヴェン・ギースマン
《Weed》
2006
ビーズ、安全ピン、惣菜ボックス
草：28.0x20.0x20.0
24.0x18.0x18.0、
24.0x15.0x15.0、
10.0x28.0x 28.0、
10.0x28.0x 28.0 cm
Box：10.0x17.0x17.0、
20.0x 24.0x18.0 cm
佐藤 紫寿代
《再生》
2007
掃除機のゴミ
サイズ可変
《Butterfly》
2006
髪の毛、マニキュア
1.5x2.0x2.0 、
12.0x12.0x9.0 cm 、
他
淺井 裕介
《ホコリの版画》
2007
金網、埃、接着剤
90.0x110.0 cm
向井 華子
《Untitled》
2007
埃
8.0x8.0 cm
《Untitled》
2007
インクジェットプリント、樹脂
17.0x20.0 cm
野口 哲哉
《インスタント・アーマー》
2007
樹脂粘土、空き缶、古布、針金
13.5x1.3x3.0 cm
矢田 将樹
《観賞用ハエタタキ》
2005
ハエタタキ
51.8x11.2 x11.2 cm
《俎上の魚拓》
2007
まな板、魚のエキス(黒鯛)
41.0x23.0x1.5 cm
祐源 紘史
《ロボット型ねこ》
2007
猫の頭蓋骨、ケーブル
3.5x4.0x6.0 cm
平野 薫
《untitled_ヘアゴム_》
2007
ヘアゴム
サイズ可変
友枝 望
《ダブル》
2007
白髪
760.0x45.0x46.0 cm
《7166・プラス・ビート》
2007
アルミニウム
129.0x0.8x0.8 cm
アンドレアス・スロミンスキー
《フラッフ》
1992
金属
20.0 cm
大和ラジエーター製作所所蔵
狩野 哲郎
《発芽-雑草》
2007
種子
サイズ可変
米倉 大五郎
《無題-ドローイング-》
2007
塗料
40.0x30.0 cm
「ゴミがアートになる！超高品質なホコリ」展
広島市中区吉島地区にある旧中工場（旧ゴミ焼却施設）のプラットホームにおいて、23組の作家がゴミや安価な日用品を素材にして作った極小の作品を中心とする展覧会です。作品は、サイズが小さいだけでなく、場に溶け込んでいるために、注意して見ないと気づかないものばかりです。鑑賞者は、会場入口で虫眼鏡と双眼鏡を手渡されて、会場内のゴミやクズに混じって置かれた作品を探して回ります。旧ゴミ焼却施設という場所の意味を考え、日常生活の廃棄物を錬金術的にアートに昇華させ、ゴミの社会的・文化的意味を問い直した企画です。さらに、会場となるプラットホームの巨大な空間に極小の作品を対置させることで、作品だけでなく、その鑑賞体験をも楽しむことができる展覧会となりました。
※観覧上の注意事項
それぞれの作品が非常に小さく壊れやすいため、１度に会場内に入れるのは最大１０名様に限らせていただきます。その際、入場は当日、随時受付順とさせていただきます（混み合っている時には外でお待ちいただく場合がございます）。またお子様は保護者同伴による入場とさせていただきます。
詳しくは当日のスタッフの指示にお従い下さい（消防法及び作品修繕等の都合により、予定の時間に入場していただけない場合もあります。あらかじめご了承下さい）。
□ 参加アーティスト
広島アートプロジェクト2007
旧中工場アートプロジェクト
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