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広島アートプロジェクト2009

「いざ、船内探険! 吉宝丸」展

開催概要
参加アーティスト

イベント・アーカイブ

スクール・インターンプログラム

開催結果報告書.pdf

特設ウェブサイト
kippomaru_w.htmlkippomaru_archive.htmlkippomaru_school.htmlkippomaru_files/HAP09_report.pdfhttp://www.hiroshima-ap.jpn.org/project/index.cgi/09shapeimage_6_link_0shapeimage_6_link_1shapeimage_6_link_2shapeimage_6_link_3shapeimage_6_link_4shapeimage_6_link_5

広島アートプロジェクト2009「いざ、船内探険! 吉宝丸」展


広島アートプロジェクト2009「いざ、船内探険!吉宝丸」は、元安川と本川に囲まれた三角州である吉島地区(中島町、加古町、住吉町も含んだ広義の吉島地区)を一隻の船に見立て、船内の「宝探し」として、地区内に点在する作品を見て回る展覧会です。原爆の投下目標になった相生橋を船首、谷口吉生設計のゴミ焼却施設である中工場を船尾のエンジンとして捉え、丹下健三設計の広島平和記念公園を船首部分のデッキ、かつての吉島飛行場を飛行甲板に見立てると、吉島通りは船首から船尾を貫くキールとなり、プロジェクトサイトは船央のブリッジとなります。想像力をかき立てるこうした見立ては、一見何の変哲もない吉島という土地を、歴史の刻まれた魅力あふれる「宝船」へと変貌させます。43組の参加作家による作品の多くは、日用品やゴミを使って作ったものです。地図を頼りに探していくうちに、昭和の面影を残す吉島地区の町並みの魅力にも気づかされます。世界金融危機以後、資本主義社会の価値観を問い直して、オルタナティヴな価値を提案する試みでした。



開催概要


事業名:広島アートプロジェクト2009「いざ、船内探険!吉宝丸」展


会期:2009年9月5日(土)- 9月23日(水・祝)月・火曜日休み(但し、祝日の21・22日は開場)

会場:広島市中区吉島地区各所

広島市吉島福祉センター、吉島東集会所、ぎんざ化粧品店、光南四丁目町内会ちびっこ広場、キリン木材株式会社、吉島老人いこいの家、南吉島一丁目町内会ちびっこ広場、ボートパーク広島、広島市環境局中工場、高速3号線工事現場仮囲い、山陽倉庫株式会社(壁面)、フレスタ吉島店、吉島稲生神社、デイ・リンク吉島店、屋内駐車場、など)

・総合インフォメーションセンター:広島市吉島福祉センター

・各会場間の交通:無料レンタサイクルの貸し出し


参加作家:43組


監修:柳幸典(アーティスト・広島市立大学芸術学部准教授)

企画:岩崎貴宏(アーティスト・広島市立大学芸術学部非常勤助教)、友枝望、今井みはる、斎藤彩佳、CA+T(鹿田義彦、辻原咲紀、梶木淳子、坂本史、田邉美奈子、仁下愛美)


主催:広島アートプロジェクト実行委員会

共催:広島市立大学、財団法人広島市ひと・まちネットワーク 広島市吉島公民館

助成:平成21年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業、財団法人文化・芸術による福武地域振興財団、

財団法人アサヒビール芸術文化財団、財団法人朝日新聞文化財団

特別協賛:広島バス株式会社、株式会社フレスタ

協力:アサヒビール株式会社、エプソン販売株式会社、広島市中区社会福祉協議会、広島市中区吉島学区社会福祉協議会、広島市中区吉島東学区社会福祉協議会、広島市吉島福祉センター、広島ボートパーク株式会社、広島市立吉島小学校、広島市立吉島東小学校、有限会社土岸新聞舗、株式会社中国新聞販売センター

後援:広島市中区光南四・五丁目町内会



パブリシティ
























ポスター
A2


   
       





















チラシ(縦二つ折り)
210×594 mm